初めての丹後タラジギング。根が荒いのは本当だった。目指すは5kgオーバーの”ビックタラ” タックルの事前情報まとめ

実は小さい頃京都に住んでいましたが

オフショア釣りin 京都をするのは初めてです
思ってたよりも近い
愛知県から2hぐらい。
輪島に比べたら半分ぐらいです。
- 青物ジギング
- イカメタル
をあまりやらないので縁遠いい地域でしたが

タラいきましょうよ

行く行く!
前回”輪島”で釣ったタラも美味しかったので
専門で狙ってもいいなと思い
行ってみることにしました。
京都に”寺”観光以外でちゃんとくるの
初めてかもしれません。

狙いは”夏タラ” &タヌキメバル 結果は?

ちゃんとゲットしました。

キャッチできたので満足です

めっちゃドラグ出されるし重いです

それは単にでかいんじゃない?

浮き上がってきましたー

ダブルヒットで

安心して二人で帰れる


12時前ぐらいまでポロポロ船中釣れましたが
あたりは遠のいてきたので
今度は130-160mラインで
タヌキ狙いに変更です。


ほどほどに釣れました。
1投目から3回ぐらい当たったのですが
最初はすっぽ抜け
船中一本上がって

魚はいるぞー
次の流しでSpeczeroが横を向いたかなー
ぐらいに弱目のアクションで
3-5mぐらい上げて落とした後
フォールでロッドに重量感が伝わり
グーんロッドがたわみます
603-4ozポセイドンぐらいが
ゆっくりのアクションには
ちょうどよかったです。

青物みたいな早まきやジグを飛ばしすぎると
タラよりも”カガミダイ”がかかるパターンが
多いみたいです。

タラジギングタックルについて

基本的には
200-250mの中深海レンジ
のターゲットです。
ジグについても事前情報だと
250-400gぐらいとのことでした。

船に乗った当日はベタ凪無風
ポイントまでは約1.5hの道のりです
船内でソファもあるし
キャビン奥は横になって寝れます。
だいぶ休憩になるのがいいですね。
当日の海の感じだと

400gもいらないかなー
300gで行っとこうと
ということで
Spec-zero300gでスタートします。
ショップのお客さんからも

タラにいいですよー
ってことだったので
落としてみるとすぐヒット!

乗船の人数が10人以上乗れるので
- ラインクロス
- 根がかり
- ファイト
どれかが起因して
船が流されて”ラインが立たなくなる”ことが
あるのでそういう意味で初めての場合は

400gロングがちょうどいいのかなーって思いました
丹後タラジギング”ライン”は?

- PE5N-1.5号
- VS-2000XH reel (1:6.3)-1.2号
を巻いていきました。

着底の感じや潮の感じも重くなく
ちょうどいい感じです。
- ジグの重さは300-400g
- 深さ210-220m
- 船は両舷で今回は12人ぐらい
- アクションレンジは3-5mぐらいまで
- スピードは4ozのロッドの反動で
- ジグが動くぐらいなのでゆっくり
の前提のラインでしたが上がってくる”タラ”が
5-8kgのタラなので結構な重量感がです
遠州灘側で”アカムツ”やりながらこの重さ
ヒットしたら”サメ”だと思いますねw
底は岩礁帯なので根がかり注意

周りに電動リールの方が
すごい根がかりを連発して
リーダーの結び直しをやっているので

底は荒いんだなぁ
っては思ってましたが
”このサンゴ”とイソメの数

船長曰く岩場ですとは聞いていましたが
途中で魚だと思って巻き上がってきたのは
こんなサンゴイソメブロックでした

これはそりゃ根がかるわ

初めての地域の”タラジギング”について
まとめてみました。
これから行かれる方はご参考までに