遠州灘と新島沖でXESTAの使用感について2釣行まとめ

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XESTA FULL DEPTH 海で使ってきましたよ。

ただ、今回は使って来ただけなので

※まったく魚が釣れていません。ご理解の上お時間があればご一読ください。

Full depth 

前回の記事はこちらです。

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今回の海域 水深 ノットは?

1.5号&FULL DEPTH XESTA

太平洋側の遠州灘のポイントです。まだ「カツオ」や「キハダ」が飛んでいますが、潮は1ノットもない、というか潮はほとんど動いていないので、ジグは素直に落ちていきます。スタートから500mぐらいから落としてきます。深いですが、新島のように速い流れでもないので、ラインの重みを感じることもありません。

狙い魚種は?アコウダイ

今日の狙いはここ
ポイントは西側です。

魚種の濃さはあんまり多くはない海域ですが、過去の実績は強いポイントなので狙って見たいと思います。狙いはいつものアコウダイですね。春先だったら300mぐらいまで上がってきますが、今回はもう秋なので450-600mぐらいのポイントです。一投目から500mで何が深いのか、浅いのかわからなくなりますが😅 船長に任せて岩礁帯を狙っていきます。

ポセイドン603−6と比較して書きます。

もともとの仕様が違うので、純粋に比較はできないのですが

  1. Evergreen PSLJ 603-4
  2. Xesta slow emotion FULL Depth

を両方使った上で感じたことを書いていこうかと思います。

リールをつけて持った感触は?

FULL DEPTHロッド&PE5Nリール 1.5号
PSLJ 6oz ロッド&PE5N リール 1号
  • 持った感覚そんな違和感なく⚪️
  • グリップは若干太い
  • ブランクも太い

コルクグリップとの相性もよく、ロッドに取り付けた感覚は違和感なく両手に挟み込む感覚も、いい感じです。あまりシートとリールの相性はそんなに違和感ないですね。若干コルク分の外形の太さが違うので、持った感覚は違いますが、数回回収していれば違和感なくなってくる感覚です。リールシートからエンドキャップまでのブランクも若干太いのでここにテンションかけた時の安心感は今回のロッドはありますね。

バークレイ SFL1.5号と2.5号ラインからの感度は?

monstergame:PE6と2.5号との組み合わせ

もちろん700gが平均のロッドなので、少しブランクがPSLJ603-6よりも太めです。アタリがどうかな?って思ったのですが、底取りの感覚も、1.5号でも、2.5号でもゴンゴン当たっているのがわかります。ただ、先端のすごい微妙なあたりは実際にまだ体験していないのでなんとも言えないです。

一応、1投目で何か、のっかります。

ただ、重い。

残り、10mでフックオフ。

果たしてあればなんだったのだろうか

ポイント移動するのが、直前ヒットだったので、もう一度流すことに、

「深海」✖️「XESTA」とりあえず入魂はこちら・・・

カギイカでした😅

「カギイカ」アンモニア臭たっぷりダイオウイカの部類らしい

先ほどのフックオフはこれだったのかもしれません。この重みも感じましたので感度やブランクの感度は良好なようです。😅 今度一回ぐらいカギイカ食べてみようかな。(まずい)のは知っているけど・・・

次の「重み」はこちら・・・

深海だこの足のみ

続きまして、こちらも軟体動物の足のみです。😅今日は、3人で竿を出しますが、12時過ぎまでそれ以外のまともなヒットがありません。

  • ジグ 1人
  • ジグ 1人
  • 餌 1人

3人ノーバイト、深海ってこういうものでしたっけ?もう少しリアクションがあると思うのですが😅 「あたり」について書こうと思っていましたが、明確な「あたり」を得られずにまた次回にします。

  • カギイカ
  • 深海だこ(足のみ)

ということで今回はノーカウントです。また年末のキンメで書こうと思います。

GOOD:アクションが「やりやすい」

  1. ディップの反発
  2. 回収時の安定性
  3. ブランクの硬さ

総じて:深いところでのアクション体感 「楽」

600m越えてもアクションは総じてやりやすいロッドだとおもいます。本来であれば魚をとって書きたかったのですが・・・

※結果的に当日、餌ではポツポツ、ジグでも横で3kgサイズのアコウダイが上がっていたのでこれはこれは釣り人の技量の差ですね。

強いて言えば、気持ち的にはもう少しだけ、先端が長いほうが好みかも・・・

ということで「遠州灘」トライはノーフィッシュで終了です。

ちなみに次週のキンメも撃沈・・・

11月悪い日にに行ってしまいました。

  • 二枚三枚潮 
  • 反応はイマイチ
  • イルカのボイルは至る所で
  • 一瞬の試合をものに出来ず(技術不足)

遠征ボウズ は心が折れますね。😅 

船中:6匹でしたでしょうか。いい日もあれば悪い日もある。ただ、遠征ではあたってほしい(本音)

買うまで知らなかったですが
ハーフカラーなんですね

バークレイ1号✖️アキュレートも合間でいれてみます。

アキュレート
エクストラナローも入れます
600NN
  • 細糸での最適ドラグ
  • 下糸の調整

まだ自分がリールの特性を理解できていない部分がほとんどですが、使い方をもう少し考えないとダメだとわかりました。まあ入れては見たものの焼け石に水状態で、何も上げれずに深海2釣行を終えてしまいました。

「新島沖」もノーフィッシュで終了です。

イルカの遊泳をとれるほど
「群れてます」
ただ翌週には爆釣でしたので😅

結果:2週連続での深海坊主

心折れないように精進します。魚をかけてからの

  • ヒット
  • 回収

までで比較ができていないので釣ってから

また「こそっと」追記しようかと思います。

※遠州灘と新島沖年内:あと4回は出れるかな

ヒットの感覚について(次回)

回収時のロッドのフレについて(次回)

以上 

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