レバードラグ”ドラグ”値目安は?PE2で実測値トライしてわかったこと

☑︎レバードラグ実測値は?

左奥PE2
右奥PE5N
左下PE6

今日の記事はレバードラグの実測の値について

計測したので記事にしておきます。

ちなみに

PE2 monster gameのメーカー仕様は

Max : 45lbs =約MAX20kg

普段使っているテンション

深海でやるときは“細いと”が多いので

わざわざドラグの測定まで実施しません。

ストライクでちょっと“出るぐらい”

MAXで1.5号のラインが出て引っ張って切れない

ぐらい。既にカンコツ作業です。

ただショップをやっているとくる相談は

“現状のリール”ドラグ性能ではなく

MAX値が不足して勝負する前に魚を逃した

だからドラグ値を強く設定ができるリールがほしい

という相談です。

なるほど

  1. マグロ
  2. アカムツ
  3. アコウダイ
  4. キンメダイ

年中狙っている魚はそこまで

MAX値を気にしないので

正直“走るなら走らせておけ”スタンスなので

測定していなかったので

普段のリールで測定まして見ました。

☑︎レバードラグ設定の基本は?

あくまでも一般論では

  1. リールドラグはライン強度の1/3または1/2

仮に34.5kgで想定すると

11kg-17.5kgですね。

理論上は

  1. 魚の引っ張り力
  2. リーダー
  3. ライン
  4. ドラグ

1>2or3

にならなければブレイクしません。

※ヒレに当たるや根に入る場合を除く

ただ

  • つなぎ目は能力の80-95%
  • 傷はもっと低くなる

なので4号でも魚を10kgぐらいのプレッシャーを

与えながらあげてこれるということですね。

☑︎ドラグが“滑る”ってどういうこと?

「滑るって」結局どういうことかというと

1魚>4ドラグになった時にラインを放出して

  1. ブレイクを防ぐ
  2. 魚にプレッシャーを与える
  3. 疲れさせる

のが目的を達成できない。

走った魚は

  1. ラインがヒレに当たる
  2. 根に潜る
  3. 結果ブレイク

この時に滑ったから“魚が取れなかった”

あと、

滑ってハンドドラグで焦って指で押さえてしまいブレイク。

これは細糸でやってるキンメ外道のバラムツでもよくあります。

を経験されてドラグ値が高いものを要求されている。

こんな流れかな?と

みなさんもそうでしょうか?

  • カンパチ10kg越え
  • ヒラマサ

ゴリゴリ主導権を魚に与えないファイトでが10kgを超えるようなガチンコ設定が必要

ってことなんだと推測します。

☑︎レバードラグはなぜドラグ値が変わるのか?

レバードラグの

  1. ストライクとFULLってなんですか?
  2. ドラグノブってどうやって調整するの?
  3. 何キロまでかかりますか?

などいろいろ質問頂きますが

大きくまとめるとレバードラグ

  • PE2
  • PE5N
  • PE6
  • PE8
  • VS2000-3000

シリーズすべてのレバードラグの調整は

  1. レバーでの位地で調整
  2. ドラグノブでの回転で調整

この二つだけです。

もう一回言います。この二つだけです。

実際にレバードラグの調整は真ん中が”要”部品です。

特にレベルをメカニカルで変則しているのは

真ん中のリング上の部品です。

Reprogram plate

と言われる部品です。

大丈夫かな

こんなマニアックな記事でと

不安になりましたが続けます。

参考までに書いておきますね

スタッフ品で汚くてすみません
  1. この赤いラインがフリーの状態
  2. なだらかに上がってストライク45度
  3. 黄色いラインからさらに押し込みフル+約20度

レバードラグのドラグは

ここのメカニカルの位置と

ディスクの挟み込み具合でドラグを変えます。

文章よりも動画ってことでこちらを

レバーを動かすとこのリング側面を上り、

中のディスクが挟まれてドラグがかかる。

通常はベアリングで回っているだけなので

フリーのときはほぼ

ベアリングの回転なので

非常に滑らかに回ります。

なのでメンテナンス後によく

フリーでこんなに回りました!

って見ると「うわーすげって」

インパクトはあると思うのですが、

実はリール性能面ではあんまり関係ありません。

フリーのときっって“フォールの時”の性能ですからね

自分でやると気づいてしまいます。

ただ、メンテナンスして

何秒回るかは自分でもやりますけどね

分かってます「自己満」です

ラインの巻き方や重さでの偏心次第なので

ここ16:45秒ぐらいにで回してます

なんとなく?レバードラグのドラグの

イメージ湧きましたでしょうか?

ちなみにこれが”レバーの位地”での調整

☑︎もう一つの調整機構”ドラグノブ”とは?

黒いシール
ドラグノブ

黒いシールが貼ってあるのがドラグノブ

ここの回転によって大元のドラグ値が変わります。

ちなみに3年ぐらい使ってるスタッフのリールで

まずは”ドラグノブを締めるとどうなるか“値をとりました

角度/Kgストライクフル
0度0.20.2
90度0.60.8
180度1.32.9
270度3.65.8
360度6.48.4
単位はKg

全く回転させないと、そもそもドラグは効きません。

中深海で行うのであれば、一回転もさせてなくていいのが表を見るとわかります。

金目やアカムツであれば3-5kgのゆるゆるドラグで十分ですからね。

ただ、先の記載をしていた、”カンパチや”ヒラマサ”と行ったような青物

ファーストランがキャッチ率に影響が出るような魚は360°以上回して使ったほうが良い。

というのがよくわかりました。

  1. 測定も一回
  2. 滑り出しを目視で確認
  3. 3年しようしてリールでの実測データです

メーカーが保証をしているもではありませんのでご参考までに

☑︎レバードラグPE2のMAX実測値17kgまで測定

あれ、全然16lbs=7.2kgしかかかっていないじゃん。

いや、違うんです。もともとPE2に5号のリーダー&1.2号のSFLしか巻いていないので

そもそも20kgかけられませんんでした。

ということでリーダーを14号にFGで巻き直して”仕切り直しました。”

「バチん」

予想外に、14号でも切れてしまう。

22kgぐらいまではいけると思うのですが

しかも、11kg

しかも、つなぎ目でなく、リーダーからプッツンしました。

何か、傷でも入っていたのかもしれません。

「なんでだろう、こんところで、きれるか?」と思いつつもう一回

リングと結んで、テストしてみました。

次は

ドラグノブは3回ぐらい、そうすると、そもそもレバー自体がそもそも

上がりにくくなります。実用性はなさそうな感じでしたが、

17kgまで数回繰り返しは出ました。

あくまでも動き出しの、”目視”テストなのでご参考までに

ただ、数回後、「バチん」

ということで、リーダーは17kgでこれぐらい途中断線するみたいです。

リーダー巻き直せば、20kg検証もできそうですが、

今日はここで終了にしました。

結構、この近距離で17kgで切れた時の反動が

めっちゃ怖いです。みなさまもテストする際は

飛散物が目に入らないように

ご注意の上トライください。

結論”PE2の実用ドラグ”としてかけても

MAXの20kgの0.7掛け14kgぐらいが

現実的に調整が行いやすい範囲なのか?

  1. フル 14kg
  2. ストライク10kg

が目安になりそうです。

参考までにレバードラグでの実測数値と考察を記載してみました。