鮮度いい「トウジン」に謝罪をしたい

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先日のジアイは
「トウジン」」好活性

可食部少ない。鮮度落ちやすい。ってことで不人気なトウジンですが、

今回は型もいいので「生」でいきますよ!

トウジンマンション
水深600mから上がってきました。
まあ慣れないとエグイ外見ですね。

残念外道のトウジンの味は?

デカイ頭で少ない身
残念外道のトウジンさん

トウジン 鱗が「ザラザラ」

鱗がまた外敵から身を守るためか、ざらざらです。バラムツの鱗って言ってもピンとこないと思いますが、そんなに感じです。そのままウロコで大根がおろせそうなザラザラ感です。お腹周りは浮き袋がクッションになってうまく鱗が取れないので丁寧にとっていきましょう。

トウジン三枚の下ろします

三枚にろ下ろしてすぐに皮を剥ぐのであれば多少残っていても大丈夫だとは思います。寄生虫はカツオにいる部類の米サイズのが1匹いましたが、それ以外は綺麗な白身です。中落ちを三枚に下ろした骨からスプーンで食べてみました。カキ醤油を数的たらして食べましたが、「これはうまい」クセもない。

旨味は少々、オキギスみたいな小骨もない。ただ、おっぽにかけてキュッと細くなるので可食部が異様に少ないです。半分以上が頭です。尾っぽにかけて細くなる。ここは残念なところです。

肝の最高な状態をどう保つか

あと、肝醤油がおいしいっていうのをいつも話を聞いていたのですが、

1/4匹のみ真白な完璧な状態で肝が取れたのでこれもためしてみました。「うまいこれも絶品」白身と絡めていただくとこれはおいしい深海の部類です。

捌いた直前の肝
これをどう維持して帰港するか

エラを切っても血が出ない

あまりトウジンを処理して持って帰ったことはなかったのですが、意外と身の内部には血の塊が残っていました。心臓が小さいのでエラを切っただけだとダメかもしれません。捌いている最中に尾っぽから血が出てくる。津本式の出番かもしれませんが、船上だとそこまで実施も道具の用意も難しい。

ただ肛門付近のはらわたには血合いがやはり残ってしまう。ただ捌いてた段階で肝に血が移ってしまっている状態もあったので難しいところです。エラを切った方がいいのか、切らずに持って来てから処理をすればいいのか?

綺麗なトウジンの肝はこちらです
ピチットでちょい水分調整
45分ほどで刺身でいただきます

謝罪

新鮮肝醤油にて

この度は「トウジン」貴魚について船上において

  • なんだトウジンか
  • 赤くないな
  • サメか?

などと言っておいしい食べ方の追求を出来なかったことを謝罪させていただきます。

つきましては今後肝の鮮度や白味の美味しい食べ方の追求を行い、美味しい肝醤油で美味しくいただかせていただきます。

「君はうまい」

美味しく「食べるか?食べないか?」

釣り人次第です。正直

  • 肝の状態(運もあるかな)
  • 水分調整

でこの魚はポテンシャル非常に高いです。

追記:ピチッと24時間の刺身が最高

  • 水分を極力抜いて
  • 弾力もあり
  • 旨味も追加

トウジンのピッチと締め

期待をしていなかっただけに、今年最大の想定外の美味しさでした。

個人的にはトウジンは水分は出し切るぐらいのほうが

旨味が凝縮されて美味しいですね。

今回の4匹は一瞬で4匹分は二日で消費されました。

あ、やっぱり可食部は少ない・・・

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