![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1485.jpg?resize=392%2C291&ssl=1)
金洲に行ってきた🐟
ここ連日賑わってる。キハダ&キャスティングにやっと行けました。なかなか予定と天気が合わず、今回もギリギリまで雨と風で諦めていましたが、奇跡的に低気圧が南に下がりました。
東風でべた凪予定
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1481.jpg?resize=231%2C231&ssl=1)
途中カツオの鳥山が・・・
天気予報通り、べた凪、快晴ではありませんが曇り時々小雨でした。ポイントまで船上で寝ていると「鳥山だよ〜」と船長
早速目が覚めます。起きて2秒でロッド握ってました。確かに匂いムンムンで鳥山飛んでいます。
- 一羽が高くゆっくり飛んでいる
- 数羽が急に方向を変える。
- 10m方位に20羽ぐらい飛んでいる。
- 休んでいない
- 低空で飛んでいる
- 着水して残骸をついばんでる
- イワシの鱗が舞っている
いろんな状況を見ながら鳥の方向を見極めつつ、キャストします。
「キャストについて」
「周りを見ながら、後ろに何もいないか、マグロの時は前を見なくてもいい、後ろのルアーを見ながらキャストしろ!」と言われるぐらい事故も多いので必ず後ろを確認しながらキャストしましょう。
- キャスト飛距離
- 着水箇所の正確性
- 疾走する船首での体幹バランス
- マグロが泳ぐ方向予測したキャスト
はなかなか文章でお伝えするのは簡単ではありませんが、バスやシーバスやサワラキャスティングと違ってタックルも重い、ライン5-6号でリールも重い、ロッドも長いです。どれが難しいというよりは、全部難しさが違う別物の釣りと思っていた方がいいかと私は思います。またラインのひとフケやガイド絡みなどが起きた場合道具が壊れる可能性もあります。100gのプラグ投げてますからね。
今回せっかくの鳥山への船のアプローチもミスキャストで何回無駄にしてしまったことか、ただこればっかりは回数ですので、練習と実践あるのみです。最初こそ仲間内でチャーターで船は乗りましょう。無難かと😗
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1495.jpg?resize=304%2C227&ssl=1)
最初のカツオは食わないカツオ
何回かカツオの飛んでいる姿を見ますが、カツオのいい反応のところにジグを入れますがヒットしません。いわゆる食わないナブラです。数回追っかけますが、時間ももったいないのでまたキハダのポイントを目指すことに、ただ、ちょっと手前で近くの船はすでにマグロ2ヒット1キャッチとなんとも羨ましい。今好調のポイントへ向かいます。カツオについては着いたら案の定ワイワイしてました。
ジグよりもシンキングプラグ
今回のパターンだけかもしれませんが、カツオの反応で全然違ったプラグを載せておきます。今回も二人がジグでナブラを狙って打ち込み水面を早まきしますが、なかなかヒットしません。ただ、船長は数回の投入で毎投入毎のカツオをキャッチ、「正に腕の差」なのですが異様に反応がいいのがこのシンキングペンシルです。
ダイワ(Daiwa) ペンシルベイト
110cmシンキングなので飛びますし、ドックウォークさせながらゆっくり誘うとバッシュってカツオが飛び出します。2回ぐらいヒットシーンは見ましたが、着水直後にヒット、漁師が投げたイワシを食らいつくようにこのプラグには反応していました。
「正に餌」
- ジグよりも最初の落水がソフト
- 沈降も遅め
- 早まきせずに表面を滑走
ここら辺がカツオに効くみたいです。
ジグで釣れない時の一つ選択肢としておススメです。
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1524.jpg?resize=338%2C450&ssl=1)
金洲到着!船は少なめ
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1494.jpg?resize=274%2C205&ssl=1)
初めての海域、いつも見ないような大型漁師船やカツオの餌船🚢など自分にとっては新しい風景です。ワクワクしますね。天気はどちらに転ぶか微妙だったのでいつもよりは船は少なめだったみたいです。
ただ顔を出さないキハダ
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1496.jpg?resize=268%2C357&ssl=1)
※嘘途中カツオもちょっと狙いました。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1e3d32ed.eb483e0b.1e3d32ee.300f7264/?me_id=1361686&item_id=10004883&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmaniacs1091%2Fcabinet%2Frods%2Foffshorecastingrods%2Fe56039551457_top.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
最近の金洲の状況を聞いていると、バッコバッコでキハダが出ているのかな?と思いましたが、言うほどキハダは頭をあげてきません。たまーにちょっと遠いいところで水しぶきが上がるぐらいのため、誘い出しを続けます。カツオナブラは船の周りやちょっと船を動かすと周りで沸いて釣り人を誘ってきます。
カツオかキハダか?
カツオタックルとマグロタックルはちょっと違います。
- カツオ3号
- マグロ5号〜6号
カツオが出ているからといってもライトなタックルで投げていると急なマグロのナブラに対応できないし、仮にヒットしても回収率はグンっと下がります。ある程度カツオをとってしまったら、そこは「デカイ」ルアーで誘い出し一本で投げ続けた方がマグロに出会えるチャンスは高いでしょう。カツオの下にはデカイキハダが待っていると思って☺️
バッッシャーン、1、2、3
繰り返します
ワンチャンスを逃す逃す😂
悔しい。
最後の鳥の騒がしさの中、何投投げた後でしょうか、
バッッシャーン、1、2、3
バッシュ、ジージー
「来た来た〜!!」
始めはの船をちょっとバック入れて
ファーストランを耐えます。
ただドラグが弱すぎた。🙄
ドラグを強めるためにちょっと巻いた瞬間
テンションが「ッフっ」となくなります。
また「マグロが取れなかった夢」に出そうな
あの瞬間😅
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1502.jpg?resize=333%2C249&ssl=1)
13時を超えて納竿です。悔しいですが釣りの面白さを改めて感じさせられる釣行になりました。残り帰港の2時間は連投の疲労で爆睡です。
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1501.jpg?resize=273%2C204&ssl=1)
多分
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1505.jpg?resize=368%2C275&ssl=1)
海にマグロを置いてきてしまいました
2kg前後のカツオが今回は全てあのシンキングペンシルです。漁師船は全然上がっていなかったので餌まきのカツオよりはヒット率高かったかもしれません。
![](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/06/img_1523.jpg?resize=374%2C280&ssl=1)
バッッシャーン、1、2、3
が500mの手巻きよりもすごい長く感じます
🙄次は今週か・
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1e3f2684.50b79ec9.1e3f2685.15d6958e/?me_id=1277268&item_id=10618471&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Flbreath%2Fcabinet%2F1%2F5580101%2F7495818_m.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
コメント