![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/02/E19A1BC3-A5DA-4CFB-9C7E-B5F7A1DB7B89-1024x768.jpeg?resize=466%2C349)
あれ、1000g4本もある
- キンメダイ何号でやりますか?
![Loading ... Loading ...](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/plugins/wp-polls/images/loading.gif?resize=16%2C16&ssl=1)
- アカムツは何号でやりますか?
![Loading ... Loading ...](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/plugins/wp-polls/images/loading.gif?resize=16%2C16&ssl=1)
「選択する上での要素は?」
細糸派 ?太糸派?
両方の立場で考えてみました。
特に同じ魚「新島キンメ」を狙うのに
船で会う人ここまで意見が分かれるのも
珍しいので😙深海でも
ジグの選択の目安に
自分のためのメモ書きです
「海域は?」
- 新島沖付近
- 天竜沖付近
- 高松堀付近
- サメ堀 付近
- 舞阪堀 付近
- 熊野灘
での一部の海域での経験値です。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/01/img_9380-1024x768.jpg?resize=384%2C292)
「時期による?」
夏場の大蛇行や冬場の西高東低の気圧配置
地域の特製のぶっ飛び潮も時期によって
変わる。よく「1000gでも新島沖は底を見失う」」という魔の海域
話を聞きますが、私はまだそこまで「ひどい潮」には当たったことはありません。😅
が、先日同船した方は「本当に1000kg以上でも取れないこと」があると
おっしゃってました。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/01/2DE49983-7875-4B66-9984-49D604FC0D90-748x1024.jpeg?resize=297%2C406)
「ジグの重さは?」
![Loading ... Loading ...](https://i0.wp.com/www.temaki1000.com/wp-content/plugins/wp-polls/images/loading.gif?resize=16%2C16&ssl=1)
過去のこの統計だと、800gがこのサイトを見られている方は
使用頻度が多いようです。
重すぎても、巻き上げが辛いですしね。
「ラインの太さは?」
私がやったことがあるのは1.5と2.5号です。
「アタリ」に関しては両方とも取れます。
ただ、
- 上げのアクションの初速(飛ばしたい)
- ライン抵抗
- 上の潮だけ流れ
- 回収のつらさ
- ヒット後のバラす確率
- ラインの絡みでの摩擦
- あたりの出方
- フォールスピード
など考えれば、キリがないのですがまとめてみました。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2018/05/img_5603-1.jpg?resize=252%2C252)
「逆付け?」
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/01/img_9517-1-1024x768.jpg?resize=337%2C253)
私は、まだやったことないですが、
ジグを逆につける。特に先端が細めにして、
巻き上げ抵抗を落として、やるのもいいかと思います。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/02/img_9576-1024x768.jpg?resize=387%2C291)
「2way スパイキー1000gも買ってみたい」
買ってみたいと思ってましたが、
最近1000gを6本ほど用意してしまった
ばっかりなので、また、次の機会に買ってみます。
先日の同船されていた方は、1000kgの2wayスパイキーで
立派な新島キンメをあげてらっしゃいました。
しかも、先端が細いので
回収もやりやすそうだな。😊
「潮の重みについて」
スピンドルの1000kgになるとまあ図太いので
ちょっと潮が複雑なときの抵抗がひどかったです。
そういう時は、スピンドルナローや逆付けもありかな思いました。
「回収での体力」
は最後まで残しておかないといけないので
少しでもここの工夫は必要ですね。
ジグ特有のアクションよりも、
- (反応があり)必要なタイミングで
- 根掛かりせずに
- キンメにアピールする時間を誰よりも長く
上記が、「新島キンメ」をあげる上で私は優先順位が高いと思っています。
「上げアクションの負荷」
- 最初の着底
- ヒットのレンジでのステイ
- 巻き上げ直後のフォール
- 底5mでの遊泳(ほっとけ)
今までのヒットのパターンだとこんな感じです。
ただ、「上げアクション」だけは、
ラインの細い方がアドバンテージが高いかなと
実感しております。
理由としては細いから、ジグを軽めにできる。
その分ジグを飛ばしやすい。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/02/img_9593-1024x768.jpg?resize=487%2C366)
新島キンメ
「上げアクションで断線リスク」
ただ、あまりに、細すぎると、
アクション中に切れてしまうのに遭遇したことがあります。
- ヒット率をあげるべきか
- 投入率をあげるべきか
悩ましいとこですね。
「投入チャンス減3000円(魚期待値換算)」
「切れる、根がかる」ことでの投入チャンスを失うと考えると
仮に5匹あげることを期待値とすると
1.5kg ✖️ 4000円✖️5匹=30000円
10回投入できたとしても、1回あたり、3000円の回収を
損したと考えると、5/10回 50% でできれば上出来ですが・・・
ここら辺が釣り人のスタイルが分かれるところですね。
「ライン費用約7000円」
ただ、ラインを細くしたことでの、
ラインを切ってしまって
600mをロストすることを考えると
14000円で2回分、7000円ですか・・・
しかも、切れた=ジグロスト 🔺5000円〜8000円ですかw
一回のロストで8000円(ジグ)+7000円(ライン)+魚(3000円)
って考えると一回:15000円の損失か 😩
一回のヒットでの巻き上げはもうちょっと慎重にやらなくては・・・
と書いてて改めて思いました。
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/02/img_9595-1024x768.jpg?resize=336%2C252)
脂が回った美味しいキンメ
「お祭りでのライン寿命短」
しかも、ラインがどうしても「すれた時」に弱いのは
ラインが細い方が負けます。
そうすることでまた投入回数が減してしまいます。
「トラブル発生率UP」
上記ことを考えると無理に
「細いライン」を使う必要もないのかなと
釣れる時は釣れるので「初めて行く」1.5号以上
2.0号で良いと思います。まあ、何事もやってみてですね。
「数を釣るか?」
船長も細い方がヒット率は高いと先日おっしゃってました。
1号のメリットはやはり、あげるスピードがあがる
アピールが強い。?なのか?
「大きさをあげるか?」
ただ、、やはり、大きい、長いジグの方がキンメの反応が良いのか
1000kgのロングジグの方が、大きいのがつられているイメージです。
「ダブルをかけることも!?」
しかも、ロングの方が、ダブル率が高い?
先日のすごい好調な時は、ヒットしたらそのまま
アクションを続けてねらって ダブルを狙う強者が!
まあ、「一匹あげるのが精一杯」の時もあるので贅沢は私はしません😅
「ロングの方が有利?」
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/02/img_9577-1024x768.jpg?resize=309%2C232)
![](https://i0.wp.com/temaki1000.com/wp-content/uploads/2019/01/img_9534-1024x768.jpg?resize=362%2C274)
数少ない釣行で思ったこと確認してみたい視点での
備忘録です。それでは!🐟
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