深海も釣れる棚を見つける&聞く👂🎣

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先日タチウオとキンメダイを

釣った時の共通点で

釣果に差が出たので

覚書させていただきます。

ちょうどタチウオの調子が

良くなってきてる状況ではありましたが

「荒喰い」とまではいかない状況

「あたりをちゃんと取っていれば、ジグを切られない」と言っておきながら

サクッとジグを取られてしまいました。

(恥ずかしい🤭)

些細なあたりを取るには4ozはちょっと固かった・・・

(アカムツ狙いでもっていなかったので)

いや、ただ下手なだけなんです🤣

 

「入れ食い」ではないタチウオ

 

一本が出てもなかなか次が続きません。

ラインのカラードではなかったため

ちょっと棚が取りずらい状況

そんな中みんなでシャックっていると

「底から40m前後であたるよー」と

船長が発見

実際にそこでポンポンあげていきます

そうまさににそこが「釣れる棚」

 

カラードラインを使っている人は

10mおきに

色が付いているので

そこを重点に漂わせていると

「はい、ヒット〜っ」とみんな🎣

私も40mを狙おうとしますが、

巻き数はカウントできても

フォールで棚を見失いなかなか

ヒットに持ち込めません。

そこの棚しか食わないんです。

  • ベイトなのか
  • 潮流なのか
  • 明るさなのか

40m前後でジグをシャクったり

上下にロッドで漂わせたり

すると穂先に当たりやラインに

一瞬糸ふけがでます。

次の流しで、タックルを変え

カラードのライン1.2号へ変更

40mラインへ巻き上げ

上下5mで探っていると

クン🎣

「やっぱ!40mです」と😚

3人同時ヒットもあり、わいわい

雨も降り始めたので釣行自体は納竿

  1. 魚探の反応
  2. ジグの泳がす棚を見つける
  3. 切られないと技術

タチウオのゲーム性の面白さを

感じる釣行でした。

「450m先のアコウダイの棚」

アコウダイ  の場合は

ジグに限った点でいうと

底から5m以内でのヒットが多いです

やっぱり根魚なのでそこを意識してあげ

フォールで食わす。

もちろん餌の場合は10m仕掛けを使う人もいるので魚はいると思いますが

あまり高すぎると

  1. スミヤキ
  2. バラムツ
  3. エチオピア

に反応される経験が多いです。

特に早くしゃくって巻き上げたりして

ドンってくるあたりは

バラムツが多いです😙

特に回収スタートの巻上げ時のヒットは

バラムツが多いです。

アコウダイ  の場合はそういう意味で

そこを丁寧にゆらゆらさせながら

探ると良い思いができるかも😚

 

「アカムツは0-10mぐらいまで」

※5mぐらいシャクって当たってきた

アグレッシブな個体

アカムツは0-10mぐらいまで

探ります。

どこにいるかはもちろん

その時次第。

  • 駆け上がる
  • かけ下がる
  • 横 横

そこの形状や流れ方でも

意識の仕方は変わりますが

居ても食わないこともザラ🤔

(餌は食うのにジグは食わない)

底から2-3mのジグのアゲサゲだけで

当たってくる小さな個体もいれば

横に飛ばしても

食ってくる大きな個体もいる。

アカムツは未だに

私は何が正解かよくわかりません。🙄

「食う群れ」と「食わない群れ」って

表現が正しいかもしれません。

アジもサビキだけで食うときもあれば

撒き餌つけないと食わない時が

あるみたいにアカムツもそんな感じです

「新島キンメ」もちょうど良い棚

 

魚探の反応がくしゃくしゃの時は

魚が上から落ちてくるジグを見ながら

着底と同時に食ってきます。

ただ、根掛かり注意しないように

することが大事ですね🐟

また、キンメもスッとスイッチが入ると

  • 釣れたり
  • 全く反応なかったり

モードが変わります。

着底喰いしなかったときも

前回も、「したから15mぐらい」って

同船の方が教えてくれてから

10回巻いて底から

ワンピッチでジャーク&ステイで

「クンクン」ってヒット

キンメもいる&食う棚を見つけることが重要だと改めて感じました。

にしてもこれだけ釣れると

楽しくてすぐ通ってしまいそう。🤫

「ラインはカラードは必要?」

0-50mって広い範囲を探るって

話になると

メーターや10mごとの

カラーマカーが便利です。

前回のタチウオの時は特にそれを実感

アコウダイ  やアカムツでそこ2-3m狙いであれば不要です。

キンメも10m前後であればそこまで

必要ないかなと思いますが、

300m出た後の自身のラインの巻き取り量は把握しておいた方がいいと思います。最大巻き取り量よりも必ず減るので

一巻き:1m前後が多いですが

ラインが出た後だと実際はだいぶ

巻き量が少なくなります。

10回巻いたら6-8mぐらいの感覚ですね

カラーマカーがないと巻き数で棚を

計ったり、ロッドの上下のストロークで

落としてメーターを計ったり、そこをカラードだとライン色の変化で見ればすぐわかるので50mぐらいの範囲を探る灰はカラードが私は便利かと思います

余裕があれば釣れた棚のラインに

(油性マーカーを塗ってしまう)ってのも

アリかと思います。

※毎回塗ってたらわからなくなりそうなのと強度的なことは置いておいて🙄

「釣れてる人に聞くが一番:釣れ棚」

数百メーター先のことなので

「答え合わせ」はなかなかできませんが

釣れてる人に聞くのが一番ですね😙

参考までにこんなこと考えてますという

視点で書かせていただきました。

それでは良い週末を🎣

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